生活の知恵。
植物をよく知り、よく育て、よく食べるラオスの人々。
自然との共生がたくましくあり、美しい。
川辺に小さな自家製農園があった。
太陽さんさんにふりそそぐ下で
めちゃくちゃ元気に育ってた。
東南アジアは、植物にとっては最高の気候に恵まれ
人々が手を入れなくても、自然と育つ植物も多い。
言い換えれば、日々の食べ物に困らない環境。
そこに住む人々は、将来への大きな問題意識も
どこか楽天的で、ボーペンニャン(問題ない⇒どうにかなる)魂。
カンボジアにいたときも似たような国民性を感じたかな。
しかしビエンチャンは首都だけに、経済や地位が人々に複雑に
絡み合ってて、そんな呑気ではいられないけど、、
世界のそれぞれの多様な環境に住む人々の暮らしや文化って
その土地の気候に密接に結びついていると思う。
世界情勢を考えるとき、気候から考えられるその土地の人々の
国民性も見ていくと非常に面白い。
そして気候と国民性で考えると妙に腑に落ちることもある。
乱文大変失礼しました💦